フレンチトースト
200円 (税込:216円)
ふんわりやわらく、やさしい甘さです。
このような小さいフレンチトーストが3個入っています。パンを小さくすることですばやく卵液が染み込むようにしたのですね。さすがプロの知恵。
切る時に少しつぶしてしまったのですが、フレンチトーストなのに気泡がつぶれていないのがお分かりでしょうか?左下のあたりは若干、卵液が染み込んでいませんが、気泡がつぶれない程度に程よく卵液が染み込ませてあるのがプロのワザですね。
全体に卵液が染み渡っているのに、べちゃっとせずにふわふわ感を保っているのすごいと思いました。
中の記事はさほど甘みをつけてないのですが。上から粉砂糖を振ってあるので、粉砂糖の甘さが舌にじかに感じるので、生地自体がそんなに甘くなくても充分に甘みが感じられ、美味しいです。
私もフレンチトーストは、あまりべちゃっとしていないほうが好きなので比較的に好みの食感でした。でも、食べ慣れているフレンチトーストよりも随分、ふんわりしているので、もう少ししっとりしているほうが好きかもと思いました。
パン・オ・ショコラ
フランスパンの中でも、クロワッサンに並ぶ定番中の定番、パン・オ・ショコラです。チョコレートをクロワッサンの生地に包んで焼いたパンです。通常2本のチョコレートを巻いて約のですが、ちゃんと2本入っていますね。
良いお値段のパンのデニッシュ生地は、本当に生地が薄くてふわふわですね。さらに空気の層も多くて、さらにふわふわ感が増します。外側はパリパリサクサクで内側やふわっとしていて、さほど噛まなくてても飲み込めるくらいです。
私はたまたままだ皮がパリパリの時に買って食べたのですが、自宅に置いておいて時間が経ってしまったら、オーブントースターでしばらく焼いて皮をパリパリに戻して食べるのがおすすめです。